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ザ・石炭

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■ 石炭の実物が200円 、瓶に入っているので小さいモノばかりです。大きなモノを1個ほしかったというのが印象です。「これが石炭だよ」と書いてあります。これより少し大きい石炭が缶詰になっております。残り2つの缶には、 ボタと寒水石 が入っております。ボタは、石炭のくず?でして、家庭用燃料となります。石炭の山で不要になったものが放置されていて、それを子どもたちが家庭のために拾っていたそうです。寒水石とは、庭に敷き詰める白石です。それが3つ入って、1200円くらいだったでしょうか。 ■中央の写真が博物館内の写真でして、石炭の採掘方法が順に従って展示してありました。外には、長屋、SL、掘削機械等々が展示してありました。とても、有意義な時間が過ごせたことでした。館内売店では 、『炭鉱の文化』 というのも購入してきました。三井・三菱・住友の財閥が発掘を進めていったというのが簡潔にまとめられておりました。

漆喰セット

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■ 漆喰 というと、矢部は「通潤橋」を作る際に、石と石の接着材として使用されたものだと連鎖反応が起きるのですが、この漆喰というのが今一、わからなかったのですが、 田川市石炭・歴史博物館 の売店にて売ってありました。1500円以内だったとおもうのですが、このセットで置物を作ろうという粘土として販売されたいたものですが、漆喰です。「エコポ」という商品名です。 ■生産者は「田川産業株式会社」です。創業は大正13年だそうで、その説明書を掲載します。 「漆喰は千数百年の間、日本の風土に合うよう培われてきた最高級の壁材です。(中略ー村上) 漆喰は、消石灰、麻等の繊維、海藻等の糊材など天然材料で構成されています。」  いいモノを入手できたなーというのが第一印象でした!!

勾玉セット

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■ 勾玉をつくるセット です。何と言っても安い! 何とこれで50円です。どこにあったかというと、田川市石炭・歴史博物館にて購入してきました。ここは1fが石炭資料で、2fが歴史資料となっております。その歴史資料も素晴らしいモノですよ。剣とか、 かなり古い「実物」 が掲示されております。ここは必見ですよ。 ■そんな中、この勾玉セットが売ってありました。ぜひ、作ってぶら下げたいものです。サンドペーパーで削るだけですから、簡単です。

ハラル認証商品

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■「ハラル認証」 って、ご存じですか。西日本新聞の「解説」によると 、「イスラム教の戒律に適応した商品やサービスに与えられる」 もので、上記が「ハラル認証」商品ということになります。上記は、福岡は東峰村のJA筑前あさくら宝珠山で作られた「ゆずごしょう」です。 ■早速、購入してみた次第です。イスラム教では、豚肉はもちろん、宗教儀式に則った食品でないと、口にしないわけです。この ハラルマークがあると、「安全」な商品 となり、食することができるというわけです。 ■監査員による検査を受けなければならないわけです。日本企業としては、この分野に進出しようということでしょう。ますます、こんなのが増えそうで、我々日本人にも、 他文化理解にもってこいの食品 となることでしょう。

50℃温度計

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■入手したいと思っていた、今、話題の 「50℃温度計」 です 。『素晴らしい一日』( プレジデント社)という新刊雑誌の付録として登場です。これは、家庭科の材料としてもよさそうです。50度洗いは、どんな利点があるのか、それは。 1)鮮度が甦る。 2)アクや臭みがとれてうま味がアップ。 3)日持ちがよくなる。 4)汚れがすっきり落ちる。 5)甘みが増す。 ■ぜひ、今後の調理実習等々で、利用していきたいものです。