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「熊本水物語」

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■水の学習の導入にもってこいのペットボトルです。118円なのですが、水道代金と比較するのもいいのですが、もっといいのは、熊本市のキャッチフレーズです。 「蛇口をひねればミネラルウオーター」  これが最高でしょう。しかも、この裏面を見ると、なぜそうなのかが画像つきで解説されています。つまり、阿蘇に降った雨が火山灰で濾過され、きれいな地下水となって熊本市内で自噴してくるというものです。  導入で、これを飲みながら授業するのも乙なものではないでしょうか。

バードコール

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■バードコールというのがあるのを初めて知りました。バードウオッチングのウェブだったか何かで、この言葉を知り、口で言うのかなと思っていたら、何と上記のようなモノがあったのですね。  検索したら、上記のようなモノが紹介してあり、さすがに口では無理だようねと思い直し、アマゾンで購入してみました。  それで、実際に使ってみました。 ■我が部屋の前に、窓から電線がすぐ見え、そこに1羽のスズメが留まったので、実験するかということで、音をならしてみました。音自体は確かに鳥のさえずりにも聞こえるのですが、金属と木片が擦れ合っているような音でもあるわけです。  スズメが見事に反応しました。私が鳥の鳴き声を真似しても見向きもしないのに、このコールをやったら、首を左右に振って確認しているのですよね。  これにはびっくりしたことでした。これは面白いぞと、普段から忍ばせて使おうと思ったことでした。

島原の富士山?

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■先日、天草をドライブしていたら、何と、遠くの島原に円錐状の山を見つけました。火山であることは間違いない、問題は、あんな所に小さい火山、何だろうと、家に帰ってから検索してみました。  見つけました。何と、「口之津の富士山」と言われているらしく、標高は180mだそうで、本家本元の富士山(10万年前)よりも古いらしく(150万年前)、地元の人からは「ごんげんさん」と言われているそうです。  モノではないのですが、私としては大発見でした。

ナスカ石

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マックカフェのカップ

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■マックカフェのカップは、環境教育に使えますよ。 ■まずは、FSCマークって、わかりますか。正式には、NPO法人「日本森林管理協議会」のFSC認証といいます。朝日小学生新聞によると、こうあります。 森林が法律に違反して伐採されることなく、生き物の暮らしにも配慮されるなど、きちんと管理された豊かな森林から作られた ことを示すマークのようです。マクドナルドはいいこと、やっていますよね。 ■次に、もう1つのロゴマークがありますね。カエルのマークです。正式には、レインフォレスト・アライアンス認証マークというのだそうで、そのウェブページによると、農林観光業において、「持続可能」というキーワードの基準にマッチしている商品にはられるのだそうです。  ということは、マクドナルドは両方から認証されているということになるので、企業努力が凄いということになりますね。  ちなみに、このカエル、南極大陸以外、全大陸にいるらしく、環境の指標種になっているとのことでした。