鹿の角
■子どもが鹿の角を持ってきてくれました。山に落ちていたというのです。「光の田園だより」という熊日の連載記事によると、毎年、生え替わるために落ちるのだそうです。頭部の骨がついている時は、猟師が放置していったのだろうということでした。 いや、そんなことがあるのですね、勉強になりました。 ■私は、道の駅などで、この鹿の角の先端5cm位をキーホルダーにして売ってあるのをいくつか、購入したことがありました。 ■この鹿の角で何を授業するのか、それは、耕作放棄地や限界集落の授業でしょうか。鳥獣が山里まで降りてきている、人がいなくなっているという過疎化の問題です。 理科の生態系としてもいいですがね。