双頭レール
■左が双頭レール、右が通常レールです。双頭レールと通常レールの違いは、それはやっぱり形状です。双頭レールは、明治時代初期に使われていたものを切断してあり、通常レールはメッキをかけて文鎮化してあります。どちらもみやげ物用なのですが、価値がでかいです。
■双頭レールは国鉄民営化の頃、買ったような買わなかったような、もう忘れましたが、総合学習では使おうとは夢にも思いませんでした。明治時代は、戦争も多く、物資も少なく、貴重な鉄製品でした。そこで、磨耗した場合は、ひっくり返して使っていたようです。それで、「双頭」という名前がついております。価値観の転換につながりますよね。
コメント
コメントを投稿