THE BIG ISSUE
■やっと入手できました。この雑誌は、ホームレス支援のための事業の一環として、発売?されております。
ホームレスの方は、10冊を無料で受け取り、1冊300円で販売します。
もうけとなる3000円が手元に残り、以後は140円で仕入れて、300円で売るというシステムになっていて、彼らを支援するための仕組みです。
イギリスで始まったそうです。
先日、上通り入り口で、この販売員の方を見かけ、購入してきたというわけです。
毎月2回の発行だそうです。その中で、光っていた連載がありました。
■「堤未果さんに聞く 貧困大国アメリカ」によると、アメリカでは貧困ビジネスが幅をきかせているというのです。
SNAP(旧フードスタンプ)という、貧困者への食糧支援プログラムの問題点です。
1月1万円だそうで、1食あたり120円くらいになるそうで、多くの人は、ファストフードで購入しており、それはそれらのお店を養い、またそれらの食事で、医療費が必要となり、製薬会社や保険会社を養い、さらには金融業界にお金が回っていくというわけです。
これらの会社から巨額の資金援助が議員や大統領へと流れこんでいくというのです。
何というシステムなのだろう、次は、日本なのでしょうか。考え込んでしまったことでした。
ホームレスの方は、10冊を無料で受け取り、1冊300円で販売します。
もうけとなる3000円が手元に残り、以後は140円で仕入れて、300円で売るというシステムになっていて、彼らを支援するための仕組みです。
イギリスで始まったそうです。
先日、上通り入り口で、この販売員の方を見かけ、購入してきたというわけです。
毎月2回の発行だそうです。その中で、光っていた連載がありました。
■「堤未果さんに聞く 貧困大国アメリカ」によると、アメリカでは貧困ビジネスが幅をきかせているというのです。
SNAP(旧フードスタンプ)という、貧困者への食糧支援プログラムの問題点です。
1月1万円だそうで、1食あたり120円くらいになるそうで、多くの人は、ファストフードで購入しており、それはそれらのお店を養い、またそれらの食事で、医療費が必要となり、製薬会社や保険会社を養い、さらには金融業界にお金が回っていくというわけです。
これらの会社から巨額の資金援助が議員や大統領へと流れこんでいくというのです。
何というシステムなのだろう、次は、日本なのでしょうか。考え込んでしまったことでした。
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