バイナリー発電
■まつやという地熱バイナリー発電所を見たくて、伺ってきました。
バイナリー発電とは、蒸気(加熱源系統)と不活性ガス(媒体系統)の2つの熱サイクルを利用して発電することです。
温泉余剰蒸気を熱源として、不活性ガスを熱交換器にて加熱・蒸発させて、発電機内のタービンを回す方式だそうです。
今や、太陽光発電のパネルのゴミ化が問題になっています。2039年から、その廃棄が始まるのだそうで、このゴミをどうするか、ここが大問題となっております。
その意味では、この地熱というのは、究極のエコという気がしているのですが!
■このまつやというはげの湯温泉では、ナプキンも凝っていました。茶殻でできたものでした。初めて見ました。いい勉強になりました。
■別件で、とある飲み屋で、「コーヒー焙煎工程で排出されるコーヒー豆皮(シルバースキン)を使用しているというナプキンを使いました。いろいろとあるのだなーとつくづく感じたことでした。
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