西南戦争の銃弾レプリカ

■本物とレプリカの銃弾は持っておりましたが、ここへ来て、2種のレプリカは初めてということで、道の駅で購入してきました。新聞記事で紹介されたので、行ってきたというわけです。
 スナイドル銃が官軍、エンフィールド銃が薩軍のものです。西南戦争の学習で紹介したいものです。

■見せた後、こう問います。
【発問】これらの玉が逆方向からぶち当たって、くっついた銃弾跡がたくさん見つかっています。どういうことを意味しますか。

 激戦であったということがわかります。1日平均で32万発、多い日は60万発といわれています。ちなみに、日ロ戦争では、1日平均が30万発だそうです。

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