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4月, 2018の投稿を表示しています

マルメロから加世以多へ

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■この花、何だかわかりますか。  何と、マルメロの花です。ミカンの一種、梨の一種として考えていいのでしょうか。  肥後は細川藩の幕府献上品の一つとして「加世以多」(かせいた)と言われる、羊羹のような干菓子です。戦前までは、走潟で栽培されていたそうですが、現在、その復元として、公民館に栽培されております。  また、成長したら、実を取材したいと思っているところです。

地層見学会(海岸)

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■熊本県博物館ネットワークによる、地層見学会に参加してきました。  場所は、宇土市の網田海岸です。あの、夕日に映える、三日月状の砂浜で有名な箇所です。 「宇土半島の地層を観察しよう」というテーマでした。  網田海岸公園と言うところに集合して、ここから海岸におり、岩場を観察していきました。  礫岩、砂岩、泥岩の紹介、そして、タービダイトという海底扇状地の紹介を受けました。  そして、場所を移しては、化石発見です。  宇土マリーナに移動して、地層の不整合見学(赤崎層と姫浦層の時間差、3500万年)、その後、海岸におり、化石発見タイムでした。  私もウニの化石と、アンモナイトらしき化石を発見したことでした。  楽しい半日研修会でした。

メダカ各種

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昨年から、個体数がどんどんと減っていっているのを 確認しておりました。  命あるものはいつかは滅びる、当然の原則でしょうが、 そこで、メダカの挿入となるわけです。  昨年来、我が家の前の小川(溝?)に黒メダカがいるのを 補給しておりましたが、今年はなぜか、まだ見ていません。  そこで、道の駅です。  いました、いました。しかも、 赤メダカに青メダカ、各種様々でした。  黒メダカとヒメダカしか知らない身にとっては、超 びっくりでした。  8匹1000円で購入してきたことでした。  うまく、卵を産み付けてくれると有り難いのですがね。

スズメバチの巣

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何と、とある研修会場を散歩していたら、そこに巨大な巣が落ちているではありませんか。まじか!!と思ったことでした。  まるで、私を待ってくれていたかのような遭遇に唖然!!  早速、車に積んでいる新聞紙とビニール袋で保管して、持ち帰ったことでした。  そして、ミニ博物館に飾ったことでした。  子どもたちもその大きさに唖然でした。

恐竜バーガー

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■御船町の恐竜博物館近くの道路に、恐竜バーガーが販売されております。  普通のバーガーと全く変わらないのですが、パンの部分に目みたいなものがつけてあって、それがあると、まさしく、恐竜が肉や植物を加えているように見えるから不思議です。  これを考え出した人のアイデアが素晴らしいと思ったことでした。  このお店、中古バスを使ってあって、これもまた面白いですよね。

霧島の立体モデル

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■霧島の立体モデルです。一昨日、硫黄山という火山が噴火しました。新燃岳に続き、2つ目です。霧島がかなり活動的になってきましたね。「大造じいさんとガン」の栗野岳も近くにあります。  そんな航空写真が新聞に掲載されておりました。そんな時、上記立体モデルが役立ちます。理科で確認させたことでした。500円くらいで、ずっと以前に、周辺の道の駅で購入したことでした。

ミニ博物館構想

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■これが本理科室の側面掲示板です。理科関連のモノを掲示してみました。全て、村上コレクションの一部です。社会科系は、我が家の押し入れにあって、理系は本校に寄付しようかと考えているところです。  少しは、子どもたちが理系に興味を持ってくれるとうれしいです。

ダチョウの卵

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■これ、ダチョウの卵です。隣に鶏卵を置いておけばよかったのですが、軽くその10倍はありますよ。  平戸の南部で町おこしの一環として、ダチョウの飼育が始まったらしく、その肉や卵を生産しているというわけです。平戸鮮度市場では、生が3000円、上記の殻が900円として販売してありました。  今、鶏卵と比較して、理科室に展示しております。

「平戸うちわえびラーメン」&「焼あご入りラーメン」

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■平戸鮮度市場で、上記2つのラーメンを購入しました。なぜラーメンをわざわざ購入したか、それはパッケージに見せられたからです。  実は、うちわえびの甲羅を持っていたわけです。長崎の旅館で食べたものを持ち帰り、乾燥させていたものです。  それで、実物大のパッケージに魅せられて購入したというわけです。  一方の「あご入り」の方ですが、これは別名「トビウオ」です。この魚は、平戸生月産だそうです。このパッケージの箱にひれがついているわけですよ。これは総合学習の起業家教育に生かせるなーと思ったことでした。  ちょっとした遊び心が引きつけますよね。  というわけで、今回はこんなモノを紹介してみました。 ■なお、うちわえびの方には、若干、説明がありましたので、紹介しておきます。 ・平戸市宮の浦の漁師さんたちが、下北西~西(???)の約20マイル沖合の水深110m~120mで水揚げしたとありました。 (松永水産)