富本銭
■「和同開珎」よりも前の貨幣、「富本銭」がこれです。683年鋳造ということで、そのレプリカとなります。明日香村で入手、400円くらいだったでしょうか。「続日本記」によると、「民を富ませる本は食と貨幣にあり」という文章に由来するのだそうです。「天地、万物が調和のとれた姿であるように」という願いがこめられているのだそうです。左右の7点は、日(太陽)・月・火・水・木・金・土の7つを意味しているそうです。
■青銅の青(これ)と、発掘当時は茶色で出てきたことから茶色の2種が販売されておりました。飛鳥の物産館においてあります。
■青銅の青(これ)と、発掘当時は茶色で出てきたことから茶色の2種が販売されておりました。飛鳥の物産館においてあります。
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