大分は宇目より!





道路上の刻みが見えますか。この道路上を走ると、メロディが流れるのです。大分は竹田周辺と聞けば、もう分かりますね。「荒城の月」ですね。

■次は、鹿の角のアクセサリーですね。若い鹿でしょうかね? 売店の人も分からないと言っておられました。以前、鹿の角を輪切りにしたものを球磨で入手してきましたが、これは角そのものです。600円でした。

■次は松明、初めて見ました。大分の宇目周辺では、お盆にご先祖様をお迎えするために、今でのこんな松明をたいているとのことでした。熊本にはこのような風習がないので、へえーと感じ入ったことでした。

■最後は、「ざびえる」という南蛮菓子です。なんで、大分で南蛮菓子と思ったら、何とキリシタン大名として名高い大友宗麟の保護によって、このようなキリスト文化が残ったというわけです。この他にも、ルイサというキリシタン少女からとった菓子もあるようで、実際に墓が残っているようです。

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