海抜?m

■これが、宇土市が作成した設置版です。災害に備え、主要な?電信柱にこのような表示がなされています。これは重要ですよね。津波が発生した場合、ここ(走潟)は超危険ということになります。これを日頃から意識しているか、いないかでは大きな差が出てくるからです。意外と、皆、多めに見ているのです。つまり、5mはあるのじゃ、というわけです。しかし、実際にはここでは、2mもないということになるわけです。
■宇土市内の小学校では、防災教育として、この表示板の設置箇所を地図で確認し、色分けしていくという学習が可能ですよね。熊本市内も早くこのようなシステムが必要なのではないでしょうかね、特に沿岸部です。

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