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カカオ豆

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■ カカオ の画像というと 、「ガーナチョコレート」 が最先端でしたが、今では多くの会社がカカオ豆を採用しております。この明治の 「こく深カカオ」 というチョコレートは、カカオ含有率62%です。このシリーズは2種あって、もう1つ、別の種類がありますが、カカオ豆の写真の様子は、色違いとなっております。 ■今では、 アレルギー物質 の表示までついております。過去になかったことですね。時代は変わりましたね。

銅銭糖

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■ 銅銭糖 です。たかがそれ、されどそれ!ということになります。これからわかることは何でしょう。つなぎ目です。 つなぎ目 があることに気付くと思います。つまり、この商品自体から作り方が見えてくるわけです。ここがポイントですね。 もちろん、 巻紙から、工場名、電話番号等々の情報が入手でき、電話でのアクセス というのが可能となるというのはあります。が、それ以上に、作り方まで想像できるか、ということですね。こんな所に気をつけて見ていけると、物を見る目が身につくと思いますよ。

柿の種!

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■画面は 柿の種 です。ビールのつまみではありません。正真正銘の本物?です。柿の実を包丁で切った時、こんな風になることはありませんか。やろうと思ってやると、これがなかなかできません。しかし、何の気なしにやると、こんな感じで、きれいに真っ二つ! ■これで何が言いたいかって、それは、これで種の内部の学習ができるということです。 胚乳と胚 がきれいに見えております。ついでですが、若干、ほんの少しきれた種を発芽させてみたのです。これではもう不可能ですが、 若干、切れた種は、何と芽が出るのですね 。しかし、きれいな種からは芽が出てきません。  これまた、神秘だと思えませんか。危機感を与えると、芽、いやそれこそ目が開くのかもしれませんね。

コンビニの新サービス

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  ■ファミマに上記のような袋がおいてありました。 コンビニの新しいサービス でしょうかね? 「運ぶーんミニ」 という名称です。特色は、 1)コンビニで発送・受け取り 2)専用袋(上記写真)で配送 3)手書き不要 4)500円から  ま、手書き不要といいながら、ウェブでの申し込み・支払いは必要ですが。 

箱根ロープウェイ

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■これは 富士山ロープウェイの手ぬぐいなのですが 、九州産業交通の阿蘇営業所で購入しました。今、箱根のロープウェイも規制がかかっているそうで、阿蘇山も同じということで、お互いにがんばりましょうということで、共同販売になった模様です。  そこで、私も協力しようと、購入してきたことでした。何てたって、世界遺産の富士山ですからね。国語科の説明文の教材にしていこうかと思っているところです。

わが灰

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■何と、「吾輩」ではなく 、「わが灰」 です! 上手い!と、つい手をたたいてみたことでした。新燃岳や桜島も噴火をしたので、この灰が売られております。灰そのものの瓶詰めとか、煉瓦とかです。桜島では 、「ハイ、どうぞ」 という缶が売られております。これまた、上手いなーと思います。 ■阿蘇山の場合は、くまモンに似せて、灰を練り固めたものです。夏目漱石になぞらえたところがいいですよね。  灰を何にするのか、簡単です。桜島や新燃岳、阿蘇山の灰を顕微鏡で見て、違いを、火山の違いを調べるわけです!!

モクズガニ?

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  ■勤務校近くの山際から、何とこんな手のひら大の川カニがとれるのですよ、凄いでしょう。別に私がとったのではないのですが、モクズガニというものなのでしょうか。こんなカニがまだとれるのですね、日本の田舎?も捨てたものじゃない!!  生活科でやると、喜ぶでしょうね、子どもたち!

ザ・サケ!

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■北海道の知人から、上記の箱に入れられた サケ が届きました。まるまる一匹というのは、初めて見たことでした。やっぱ大きいなというのが印象です。冷蔵庫に入りきらずに、真ん中で切っての保管でした。おいしかったです。こんなのを子どもたちに見せたいものですね。やっぱ、 本物に限ります。

こっぱ餅

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■ こっぱ餅 という商品です。これも 南蛮菓子 の一つなのでしょうかね? 甘藷と餅を混ぜ合わせた、着色料や保存料を一切使っていない餅ということで、天草では有名です。私も食べてみました。癖になる旨さでした。いい味です。

南蛮柿餅

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■ 無花果のことを南蛮柿 というのだそうです。 1591年、天正遣欧少年使節団を引率したディオゴデメスキーダ神父が、ポルトガルから 持ってきたということだそうです。上記がその菓子なのですが、おいしかったです。イチジクのあのブチブチ感があって、味もイチジクそのものでした。 ■この菓子の袋裏側に、「 恋の南蛮手鞠物語 」という話が紹介されておりました。 天草四郎 は、恋人の路香(みちか)に手鞠を託して旅立ったそうで、その酸っぱさを菓子で表したということでした。お勧めです!

鯖節

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■鰹の授業をした際、「 雑節 」というのを知りました。鰹以外の魚で作る節?だそうで、今回紹介するのは、 鯖節 です。初めて見ました。天草は本渡で入手しました。作り方は、全く鰹節と一緒だそうで、そのままかじるといいということでしたので、ビールと一緒にかじってみました。  コクがあって、おいしかったです。何か、骨が強くなったような気になりました。

「海苔ノリたまご 黄身に夢中」

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■MBSラジオ 「ヤンマー プレミアムライフ」 という番組があり、本上まなみ氏が担当されておりますが、これがなかなか臨場感があっていいのですよ。通常、テレビとは違って、やっぱりラジオというのはハンディキャップがあるのですが、それを感じさせない番組構成だと思います。 農家なら農家、漁師なら漁師の近くまで取材に行き、音を録音してあるのですよね。これで、インタビューとは違って、臨場感が出てきます。この番組はそういう企画のアイデアにもつながると思います。つまり、どうやれば臨場感を出せるのかです。 ■一方で、題名通り、自然の声が聞こえてくる良い番組だと思います。この番組に感謝! ■そのMBSラジオ「ヤンマー プレミアムライフ」という番組からプレゼントが届きました。そのプレゼントとは、ただの卵ではありません。 「海苔ノリたまご 黄身に夢中」 という、熊本農業高校で作られている卵です。それまで、熊本では、商品価値のない海苔は廃棄処分になっていたのだそうです。それを養鶏飼料として利用し、それで作られた卵の商品名がこれです。 ■まず、ネーミングがうまいですよね。そして、食べてみました。やっぱりおいしかったです。通常の卵と栄養分析ではさほど変化はないのですが、抗酸化作用に関する項目で高い数値が出ております。通常卵は0なのに、αカロチン、βカロチン、EPAなどの数値が高いのです。  これは、健康にいいという裏返しですね。

ダイヤモンド誌9月12日号

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■ ムンクの「叫び」 をデザインとしております。これは、図画工作科の 「デザイン」授業の参考作 として利用できます。「ダイヤモンド」誌9月12日号の特集2面開きです。ね、いいでしょう!! 特集見出しと合致しております。使わない手はないでしょう!!

鯨大和煮

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■ 鯨の捕獲に賛成するか、しないか 、これを道徳の授業、もしくは国際理解教育で討論させることがよくあります。その際、 鯨のひげや耳かき(鯨の骨から作られる)、靴べら(ひげから作られる)、マーガリン などを利用しますが、最近、この鯨の缶詰を見つけました。■購入箇所は、何と、シュガーロード上のお店でした。この缶詰、こんな表記がありますよ。 「鯨は日本の食文化 海の生物資源を大切に利用しましょう。」 「品名:ミンク鯨赤肉味付」「マル幸商事 下関市彦島西山町」 「本製品は国際捕鯨取締条約にもとづいて、(財)日本鯨類研究所が実施した捕獲調査の副産物です。捕獲海域は、南氷洋(WAO)、北西太平洋(WNP)と缶ぶた上段の左側に記載しております。」  ね、これだけでも教材となりえていますよね!

中世荘園跡

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■大分は 豊後高田市に田染の荘 というのがあって、ここが 中世荘園跡地 というのです。  中世荘園村落遺跡というのだそうで、 宇佐神宮 が大切にしたのだそうです。  743年の「墾田永年私財法」で、原野を水田にして、宇佐神宮が支配する荘園となったのだそうです。  神宮は、 藤原道長 と手を組み、九州の3分の1を支配する領主となったと、解説にあります。 「日本風景街道 別府湾岸・国東半島海べの道」というパンフに地図は詳しいです。  宇佐神宮にも参拝してきましたが、太宰府よりかなり広いです。 ■写真をとるのに、苦労しました。なかなかいいアングルがないのですよね。   棚田 になっており、パンフの写真はどこからとったのだろうと、疑問はわくばかりでした。  当日は、ほたるの館という施設で、太鼓の発表会が開催されておりました。  この辺を行ったり来たりしていたら、展望台を見つけましたので、そこから写真をとってきたことでした。  しかし、パンフのアングルとは違うのです。多分、山からとった写真だと思えます。今回は、車ですので、あきらめたことでした。  集落も訪れ、寺院にも入りましたが、かなり年季の入った趣でした。

バイナリー発電

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■まつやという 地熱バイナリー発電所 を見たくて、伺ってきました。   バイナリー発電とは、蒸気(加熱源系統)と不活性ガス(媒体系統)の2つの熱サイクルを利用して発電することです 。  温泉余剰蒸気を熱源として、不活性ガスを熱交換器にて加熱・蒸発させて、発電機内のタービンを回す方式だそうです。  今や、 太陽光発電のパネルのゴミ化が問題 になっています。2039年から、その廃棄が始まるのだそうで、このゴミをどうするか、ここが大問題となっております。  その意味では、この地熱というのは、究極のエコという気がしているのですが! ■このまつやというはげの湯温泉では、ナプキンも凝っていました。茶殻でできたものでした。初めて見ました。いい勉強になりました。 ■別件で、とある飲み屋で、「コーヒー焙煎工程で排出されるコーヒー豆皮(シルバースキン)を使用しているというナプキンを使いました。いろいろとあるのだなーとつくづく感じたことでした。

楠キューブ

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■ 楠を小型立方体にカットしたキューブを500円 で購入しました。熊本市の木は楠でして、学習する際にちょうどいいです。ま、学校や神社などに、ワンサカ(いっぱい)あるのですがね。楠小学校という学校まである位ですからね。 ■ 樟脳 というのを教えるためにも、匂いを嗅がせたいものです。

ファミマのパンフ

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■これは、 ファミマ においてあったパンフです。この表紙に見とれてしまいました。何と、 広重の「名所江戸百景」 の1つです。夏の編 、「日本橋江戸ばし」 という作品です。実際は、かごの中に魚が入っているのですが、さすが三越、三越のギフトが置いてあります。   ■ 図画工作科のデザイン に使えないでしょうか。なかなかのできばえですよね。

オマールエビ!

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■ オマールエビ というのを初めて食べました。しかし、別名を聞いてびっくりしました。別名は、ロブスターです。ロブスターならガーナで腹一杯食べておりました。オマールエビのコースが3000円でした。ガーナでは小ぶりではありましたが、焼きめし風なものに、 ロブスター が5,6匹並んで500円あまりでした。いかに、日本で食べることが高いかということです。   ■これ、エビという名がついておりますが、 ザリガニの仲間 なんだそうです。これを生活科で1.2年生に見せたいなーと思ったことでした。ザリガニとりの前に見せたいなーと。 発問:日本にいるザリガニとどこが違うでしょうか!

みどりの日の毎日新聞

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■ みどりの日 の毎日新聞を販売店へもらいに行ってください。見ての通り、全面緑色です。昨年まではロゴのみ青から緑でした。 今年は、全面緑です!凄いです。見えづらいかもしれませんが!

ほしあみ

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■アミです。 クジラ の道徳学習をよくやるのですが(食べるべきか、保護すべきか)、その際、ひげクジラのえさとなる、 アミ の説明として、この実物が一番わかりやすいですね。アミを干した、ふりかけというか、お吸い物に入れるというか、そんなものです 。「ほしあみ」 というネーミングです。

おにぎりせんべい

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      ■「 おにぎりせんべい」 がいいです。 47都道府県の有名なものをパッケージ に印刷してあります。これは楽しみながら、食べながら、学習することが可能になります。「おにぎりせんべい」、恐るべしです。

生米のおにぎり?

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■ コンビニのおにぎりではありませんよ 。何と、生米です! この 発想 がいいと思いませんか。つい買ってしまいました。というのも、この アイデア で買いでした。道の駅に売ってあったのですが、 起業家教育 に生かせると思います。売るのは、そのものも大事ですが、 ネーミングとかパッケージ とか、そんなものも大切だという視点です。

ふき

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    ■これは、 ふきの群生 です。実は、ここの2月末は、ふきのとうだらけでした。そして、4月末、こんな状態です。ふきのとうがふきになるのか!、と新たな発見でした。いやはや。それにしても、 ツワ とふきの違いもわからない!! わからないことばかりです。    

菜畑の桃の種

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■先日、 唐津の菜畑遺跡 に行ってきたのですが( 末盧館 )、そこに無料で置いてあった 「お守り」 です。効力ありそうです。なぜなら、裏にこんな説明がありました。 「 モモ は中国原産の植物で、中国では僻邪(魔から守る)の木、薬として利用されました。稲作をもたらした人々は、モモを持ち込んだようです。モモには、花にも葉にも実にも、 桃仁 と呼ばれる種にも薬としての効き目があり、そのために 仙果、仙木として神のものという 意識がされていたようです」 ■ 桃太郎 もここからきているというような話でした。なるほど、それで 鬼退治 かと!!

装飾図柄バッチ

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■ 装飾古墳の図案 はかなりあるのですが、これが今、使える?ようになっていて、山鹿周辺の売店では、これらの 図案を利用したグッズ が販売されております。それぞれに意味があるのですが、あくまでも現代人の予想です。創作者にしか、本当のところはわかりませんよね。意味深です。Tシャツもかいたかったのですが!

塩トマト

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■八代平野のトマト(八平トマト)は全国的にも有名なのですが、中でも、この塩トマトが最近、クローズアップされてきました。  塩トマトは、全体の1%なんだそうです。どこでそれが育っているのかもわからないそうです。  それで、 糖度計 で実際に測ってみました。 通常の八平トマト 4.0  ミニトマト(不知火産アイコ)8.5  塩トマト 8.0  という結果でした。ミニトマトは置いといて、この塩トマトの甘さがよくわかるというものです。  名前が 「太陽の子 セレブ」、 そして、糖度10.0を誇るのが 「太陽の子 セレブ プレミアム」 です。果実なみの甘さですよね。  これは高いので、パスしたことでした。  なぜ、これまで見向きもされなかったのか、それは皮が固く、市場では嫌われたかららしいです。  しかし、ここへ来て、セレブ?が買い求め始めて、高価になっていったようです。  もともと、八代平野は干拓地でして、江戸時代の藩の財政を立て直すための 「新田開発」 で登場したものです。  前の 海岸線(縄文時代)は現在の国道3号線か、JRの線路沿い です。   それでもともと塩分濃度が高い土地だったわけで、トマトが塩分を含んだ水分を吸わなく、その分、甘さが際立ったということらしいです。  この八代の地では、教材開発が生きそうですね。地域教材として。

八千代座&嘉穂劇場

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■上は 八千代座 、下は 嘉穂劇場 です。こんな 手ぬぐいですが、授業での提示用にはいい教材になると思うのですがね。上のマークは、八千代座の当初の株券の絵柄ということでしたが。 ■規模は、嘉穂劇場が大きいのですが、どちらも立派です。

よりより!

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  ■よりよりという菓子ですが、何と DNAの螺旋構造 に似ていると思いませんか? これは説明にちょうどいいお菓子と思うのですが、いかがでしょうかね? 

カレーライス

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■光村図書の小学6年国語科の4月単元に 「カレーライス」 という単元がありました。今もあるでしょうか。これは、偏に、子どもから大人への成長を謳った物語です。父親と息子が2人で作るカレー、今まで同じように甘口で作ろうとする父親に、辛口で挑む息子の姿がありました。それが、大人への成長というわけです。 ■さて、この広告にこうあります。 「大人になる我が子と味わう、ZEPPIN大人の春カレー」  まさしく、上記主題と一致です。合致です!!  さらに、綴ってありますよ。 「子どもたちが高校や大学、新社会人へと、新しいステージに進むこの季節。そんなご家庭の食卓にぴったりなのが、今までのおうちカレーとは違う 大人向けなZEPPIN(絶品)のひと皿です。」 とあるではありませんか。主題の通りです。これを最後の閉めにもってきてはどうかと思うのですが!!

ムツゴロウ&ワラスボ

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■新聞でも紹介されましたが、 有明海のエイリアン、ワラスボ がグロテスクでした。こういってしまうと、かわいそうなのですが、 ムツゴロウ もワラスボに似ていますよね。干してみると、よくわかります。 ■ムツゴロウは 有明海の埋め立て 等々で、数が減少しているので、道徳の学習に使えます。確か 、「ムッちゃん」 という物語を小学生が書いて話題になったことがありましたが、私もこれを教材化して授業したことがありました。その際に使えるモノです!

シイの実

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■シイの実って、ご存じですか。私が小さい頃、父と裏山へ シイの実 を取りによく行っていました。父が教えてくれました。シイの実にかじったあとがあるだろう、それは、リスとか狸とかの小動物が食べた後だと。   ■それを持ち帰って、 フライパンで煎って食べておりました 。今では山も荒れ果て、教職についてから1回しか行かずしまいでした。  今日、初午大祭でしたが、5大稲荷の高橋稲荷に行ってきたのですが、出店でたった1つだけ、このシイの実を売っているではありませんか。珍しくて、1袋買ってみました。何と、500円! 高!!   ■早速、食べてみました。硬いのもあったのですが、香ばしい、昔を思い出させてくれる味でした。 生活科でどうでしょうか。ドングリはあく抜きをしないと食べられませんが、このシイの実は即食べることができます。   ドングリにもいろいろな種類があることを教えたいですね。そして、人間にもいろいろな人がいるんだよーと。

ジビエ料理

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■金峰山周辺で害獣となっている イノシシ肉を使ったジビエ料理 を食べに行ってきました。西区フェスタです。テナント最初から、焼き豚ならぬ イノシシの丸焼きが 披露されておりました。その場で削って、試食するコーナーでした。 ■次は、下処理されたイノシシ肉を 串焼き、角煮、シシ汁等々で1セット500円 という格安で食すことができました。私も早速挑戦してきました。臭いという話をよく聞くのですが、そんなことはなかったです。 ■今や、 食料自給率が39%の時代 、これら手つかずの害獣を流通経路に載せれば、農村も変化してくるのではと、素人の私は考えた始末でした。  一昨年は、大分へ、 イノシシ肉のチャーシューが入ったラーメンや鹿肉のサイコロステーキ も食べに行きました。昨年は、市内中心部のレストランで 鹿肉のステーキ を食べてきたことでした。  こうやって、まずは 「食べる」ことから初めていかないと、市場開拓は無理 ですよね。皆さん、いかがですか。

試鋳貨幣!

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  ■ 試鋳貨幣 というのをご存じですか。「スタンプマガジン」の説明では、「 試作・未発行・不発行・見本貨幣」 などが当たるそうです。 ■上記の写真は、「 1銭陶貨 」です。何と、戦時中、金属の代替措置として、陶器製の硬貨が発行されたのだそうです。しかし、終戦になり、幻の貨幣となったのだそうです。 ■文字は、「大日本」「壱」とあります。発問は、こんなのが考えられます。 【発問】なぜ、金属でなく、陶器でお金を作ったのでしょうか。 

全国道路キロ程図

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    ■キロ程図って、知っていますか。私は、とある会社のカレンダーを見て、びっくりしたことでした。 「何じゃ、この地図?」と思って見てみたら、 実際の道路距離を使って作られた地図 みたいでして、こんなのがあったんだーと実感したことでした。面白いなーと思いました。    ただ、まだこれだけゆがんでいる理由が今一、定かではないので、もう少し確認の必要はありますが、面白い地図に変わることはありません!