投稿

7月, 2025の投稿を表示しています

鮎返り(小学5.6年理科)

  鮎返り ■阿蘇の大溶岩流によって、形成された大地を水が流れて侵食していきます。柱状節理という縦に亀裂の入った大地が、川によって縦に削り取られて、このような滝となるようです。ここは、熊本地震前は眼前で見られたのですが、土砂の崩落により、小山旅館からでないと、見られないようです。というわけで、宿泊して動画をとってきたことでした。

佐賀のバルーンフェスタを列車から!(小学理科4年)

イメージ
■  温まった空気がどうなるかを、バルーンフェスタから見てとれますね。会場に行けば、眼前で見ることができるのですが、バルーンを追うことはできません。これが列車や車だと追うことができますよね。というわけで、今回は、列車でたまたま開催されていたものを追跡させてもらったことでした。

元寇=てつはう(小学社会6年)

イメージ
■ 本物の「てつはう」を見てみましょう。これは、2024年、元寇(1274年と1281年)750年ということで、開催されたイベントで紹介されたものです。今(2025年夏)、九州国立博物館では、この絵詞も展示されているということだったかと思います。

雲仙普賢岳の噴火災害2(小学6年理科)

イメージ
■ 今回は、第1回に続き、災害家屋や火砕流の速さなどについて、動画を撮影してみました。「備えあれば憂いなし」ですね。2025年7月現在、鹿児島の悪石島では地震が続き、新燃岳では噴火が続いています。早く収束することを祈りつつ、しっかりと準備をやっていきたいものですね。

雲仙普賢岳による被害その1(小学理科6年)

イメージ
■ 今から5年前に、人吉・球磨地方では豪雨被害がありました。昨今の自然災害は凄まじいものがあります。長崎は島原の雲仙普賢岳でも、今から30年位前に、噴火による大災害が発生しました。今一度、その災害のことを学習して、災害に備えたいものですね。