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8月, 2013の投稿を表示しています

ヘリによる消毒

■熊本西高校の前の水田で、何と ヘリによる消毒 を見ました。教科書通りです。しかも映像です。フェイスブックとはまた別の映像となります。聞いたところによると、 七城から来られて、この辺一体の農家との契約で散布されているとのことでした。

牛糞ペレット

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■これ、何だか、わかりますか。ペレットですが、 牛糞 です。合志市の合志バイオXという会社の商品で「合志の恵み」という名称です。  説明によると、 地元酪農家が作った堆肥 だそうで、発酵を促すために、野草をふんだんに使っているのだそうです。一石二鳥ですよね。こんなのも、農業単元で魅せていきたいですね。 化学肥料じゃないと!! 有機肥料だと!!

合成保存料?

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■これは、とあるハンバーガーですが、 購入4ヶ月後の写真 です。部屋の片隅に普通においておいたもので、どうなっているかという実験をしてみたのでした。 防腐剤?、合成保存料の影響 でしょうか、カビの生えず、臭いもせず、ただ固くなっているだけでした。  この事実をどう考えるべきか?

青田刈りか、飼料作物か!

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■先日、三角への帰省中、網田、網津あたりで目にした田植え後状態の水田、二期作かと思い、車を停めて聞いたところ、「 タバコが終わったので、飼料になる米を植えたところです。穂ができる前、10月頃、刈り取ります 」とのことでした。 ■一方、近くの水田では、 ロールサイレージ が作られておりました。これは、食料用ではなく、明らかに 飼料作物 ですね。つまり、この辺りでは、食料としての米は作られていないということになります。聞いてみるものですね。 ■減反政策、地下水のための水張りのため、米として売るより飼料作物が高い?、いろいろな理由が浮かんできました。この周辺の学校に勤めているなら、追求してみたいところでした。

古代のコイン

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■ エフェス の遺跡を出たところで、露天商がたくさん並んでおりました。とある店で、古代コインが置いてあるのに、気づき、「レプリカじゃ」と日本語で言っていたら、おじさんが手招きするので、奥へと行ってみると、「秘密のコレクション」を出してきました。5個で10000円と言うので、そんなにいらないから、3個で3000円と言ったら、5000円というから、私が4000円と言うと、ダメというので、「じゃ」といって帰ろうとしたら、「OK、OK」ということで、商談成立! ■ガイドさんに言わせると、「贋作ですよ!」と。そうでしょうか? 信じる者は救われる!!  左は メドウーサ 、右は カエサルシーザー です。西洋史専攻の身としてはね!!

トルコの新聞

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 「どこへ行ってきたでしょうか。」 「私はどこへ行ってきたでしょうか。この記事をよーく見て下さい。ラマザンとは?」 ラマダンです!! ここにも国旗が掲載されております。この新聞の名前、何と「バルカン」です! トルコの国旗が各紙に掲載されておりました。その確率、50%以上でした。人物は建国の父、アタテュルク氏です。 ここにもトルコ国旗、イスラム教国の特色である、三日月と星がありますね。

skylife

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 ■トルコ航空の機内誌 「スカイライフ」 です。これが実に優れておりますよ。なぜなら、遺跡の紹介にあふれているからです。ただ、 トルコ語 なので、中身はわかりませんよ。  しかし、写真が豊富で、たぶんそうなんだろうなというのが読み取れるわけです。   ■しかも、その付録が素晴らしいです。 ピリ・レイス というオスマントルコ軍人の作成した、1513年作成の地図が入っているのです。これには、びっくりしたことでした。大学の授業で聞くには聞いていたのですが、この機内誌の付録で入っているとは、・・・!!! ■表紙は見てご覧の通り、アヤソフィアです。 旅行の醍醐味は、こうやって現地到着の前から始まっております 。      

津波境

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■これは、何だかわかりますか。何と、あの 江戸後半の「島原大変肥後迷惑」 の大津波がここまで達していたという石碑です。場所は、宇城市三角町太田尾海水浴場の中腹です。国道57号線から少々入った、海抜20mくらいのミカン畑の中にあります。一応、農道沿いです。 ■以前から存在は知っていたのですが、なかなか取材の時間がとれずじまいでして、やっとこさ、写真がとれました。ここまで津波が押し寄せていたんだーと実感したことでした。島原の対岸にあるわけです。2番波、3番波というのが当時はあったらしいです。