赤い水の正体は?(小6理科)


■黄土というのが、阿蘇の平原に存在しています。これには鉄分が酸化したものが含まれていて、赤色や朱色に見えるようになり、一般的に「黄色い土」、すなわち「黄土」と呼ばれています。これを使ったクレパスが「黄土色」です。
 地名に、「赤水」というのがつく場合は、ほとんどこのパターンでしょう。リモナイトとして、これらを成分とした消臭剤とかが商品化されているようです。

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