ウランペレット(模型)


■これは、原子力発電で使用されるウランペレットの模型です。左は九州電力、右は日本原燃のキーホルダーです。大きさが少し違いますが、各電力会社で違うということでしょう。
■九電では、この1個で通常家庭のほぼ1年間の電力量をまかなうということです。原子炉の中で3年間使用され、原子炉1基当たり1年間に約34億kwhの電気を発電するということです。これは、二酸化ウランの粉末を焼き固めたものだそうで、重さ10gです。そして、この原子炉1基に約520万個のペレットが入るということです。
■これらのモノがあると、原発を学習しやくするなると思います。

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