ミヤマクワガタ


■私の裏山は、ミカン畑が中心なんですが、そんな中をぬって、クワガタとりを挙行しておりました。今でもできそうですが、小学生の頃、シーズンになると、土日はもっぱらクワガタとりでした。
 そんな中、ミヤマクワガタ、我々の土地では「兵隊」と言っておりました。肩が盛り上がり、角も先端部分が2つに裂けていたので、そう名付けられていたのかもしれません。この種のクワガタは、1シーズンで1匹もしくはよくて2匹しかとれませんでした。
 また、玉虫も神社とかでしょっちゅう見かけていたのですが、大人になってからは見たこともありません。それだけ個体数が少なくなっているのでしょう。
■そんな時、このモデルは役立ちそうです。本物をキーホルダーにしてあるからです。実物大です。これはいいです。生きた化石となっております。左は、サソリでした。豊後高田市の昭和の町で入手しました。1個、500円です。

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